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新宿プリンスホテルで開催されていた

『懐かしの給食フェア』に行ってきました。

 

本来、2009年8月8日（土）～8月12日（水）の

予定でしたが、人気が殺到して

 

16日（日）まで延長開催しておりました。

 

小学校･中学校でお世話になった給食に

また会えるということで、

 

かなり期待を膨らませ、胸を躍らせ、

行ってまいりました。会場に入って

 

まず一番に驚かされたのが、

 

 

『予約でいっぱいなので別室にてのお食事になります』

 

 

ということで、本会場とは別のスペースに

通され食事をすることになりました。

 

会場全体の人たちが、予約して食べに来るくらい

給食に飢えていたのかと思うと、

 

給食ビジネスのニーズを感ぜずには

いられませんでした。

 

20代・30代などの若者世代から、

団塊世代、それ以上のお年寄りなどの

 

 

『給食LOVE世代』

 

 

の方たちが目立ちましたが、

今学校に通っている

 

本来給食に現在進行形で

馴染みのあるはずの年代の

 

小･中学生がちらほらと

いることに気がつきました。

 

土日までも給食を

食べることに費やす、

 

 

『給食超LOVE世代』

 

と呼んでしまっても

かまわないかもしれません。

 

ちなみに期間中の献立は

以下ものになります。

 

 

【献立】
○メイン料理
　くじらの串カツ
　カジキマグロとマカロニのクリームグラタン

○麺類
　ソフト麺（中華風/夏野菜ポークカレー）
　ソース焼きそば

○スープ
　冷製かぼちゃスープ

○サラダ
　高原キャベツのフレンチサラダ
　春雨サラダ中華風
　ツナと4種豆のミックスサラダ

○パン
　揚げパン（砂糖/抹茶/ココア）
　ぶどうパン（マーガリン/いちごジャム）

○ライス
　タケチャンマンピラフ パートⅡ
　白飯

○おかず
　がね（さつまいもの天ぷら）
　ミニアメリカンドッグ
　焼きイカ
　焼きとうもろこし

○デザート
　フルーツヨーグルト
　2色寒天
　カスタードプリン

○お飲みもの
　ミルメーク（バナナ/イチゴ/コーヒー）
　フレッシュミルク
　オレンジジュース
　麦茶

 

 

ソフト麺や揚げパンなどは

比較的馴染みがあるというか、

 

憶えていましたが、くじらの串カツや

ミルメークなんかは20代後半の自分と

 

同じ世代には馴染みがないのかなと

思いました。それとも地域によっては

 

出されていた給食の定番メニュー

だったのでしょうか。

 

どちらにしろ、くじらの串カツに関しては

初めて食べたのですが、ジューシーで、

 

柔らかく、非常に口当たりの良い

食べ物でした。おいしかったです。

 

さすがシェフが作った給食というだけあって、

どのメニューもおいしくいただくことができました。

 

ごちそうさまでした。

 

今後ともtomimototatsunori Official Websiteを

どうぞよろしくお願いいたします。

東京国際フォーラムで行われた

NEW CLASSIC GIG in Japan '09に

 

行ってきました。2007年から行われている

このイベントも今年で3回目、

 

今回はゲストアーティストに

青山テルマ、吉川晃司、土屋アンナを

 

迎えたすばらしいイベントでした。

彼らの生演奏を見て、

 

一気にファンになってしまいました。

それくらい生演奏はCD音源にない

 

魅力を持っているといっていいでしょう。

そもそもこのイベントというのは、

 

 

『歴史ある音と、最先端ミュージックの融合』

 

 

をテーマにフルオーケストラにDJビート、

Jサウンドにクラシック、そしてバーチャルな映像、

 

アーティストの衣装など想像を超えた

未体験ゾーンエンターテイメントらしいです。

 

まるでクラブにいるような、演劇を見ているかのような

錯覚に陥ってしまう、終始興奮おさまらない

 

すばらしいイベントでした。またオーケストラ陣や

DJ陣もすばらしい方たちで構成されていて、

 

このイベントのためにわざわざ構成された

NCGフィルハーモニーオーケストラを皮切りに、

 

神奈川フィルハーモニー管弦楽団、DJ代表として、

DJ COOL-K、DJ JIF ROCK、DJ RYO-Zが

 

このイベントを盛り上げてくれました。

ゲストアーティストにそれぞれ1時間程度の

 

ライブの時間が割り振られているのですが、

その間のDJバトルは圧巻でした。

 

日本最高レベルのパフォーマンスが

生で見ることができて幸せでした。

 

今年は運良くチケットをいただくことが

できたのですが、来年はお金を払ってでも

 

見に行こう、そんな風に思えたイベントでした。

 

今後ともtomimototatsunori Official Websiteを

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